今回は"車"では"パソコン"のコーティングです。
apple社のMacはシルエットが美しくデザイン性に長けていることですが、持ち運んだ際に傷がつきやすいということがあります。
せっかく綺麗なPCですので、綺麗を保ちたいという気持ちわかります!
量販店や通販でも外装を守るカバーやシートが販売されていますが、
それを今回は、車に使用するプロテクションフィルムでラッピングしていきます。
プロテクションフィルムとは、車のボディに特殊なフィルムを貼ることで
小傷を防ぐ施工です。
水あかでも、傷でも、フィルムを剥がしてしまえばリセットというわけです。
施工前の状態
今回フィルムを貼るのは
MacBook Pro (Retina 13-inch、Early 2013モデル)です。
裏側もしっかりコーティングします。
黒い丸(滑り止め)はくり抜きます。
精密機器ですので、水が入らないようにしっかりマスキングします。
余談ですが、最近のmacはディスクドライブ、LANポートがないです。
I/Oインターフェースも完全にUSBからThunderboltに変わるのでしょうか・・・。
apple・・・時代の先端を先走りすぎです・・・。
フィルムを貼って、水抜き
何をするにしても、精密機器なので気をつかいますね・・・。
通常フィルムに熱を加えたりするのですが、さすがにPCは車のボディと違うのでやりませんでした。
そのため、本体に合わせたぴったりなフィルムをカットすることが重要です。
施工後の状態
ツヤツヤになりました(笑)
もとは手触りがツルツルしていたのですが、フィルムを貼ることでグリップが効くようになり、持ち運び中の落下防止にもなります。
一般的なケースより薄く、本体にピタッとフィットしているので
本来の外観を損なうことなく、見事にコーティングされています。
ケースから比べるとやや高価ですが、こだわりたいmacユーザーの方にはオススメです。
次回は色付きのフィルムなども面白いかもしれませんね。
車種 | MacBook Pro (Retina 13-inch、Early 2013モデル) |
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施工のポイント | 精密機器なので、水が中に入らないように注意 正確なフィルムカット |
金額 | 13,000円 |
施工期間 | 1~2日間 |